ぼくが好んで買うのが、地方の古い一戸建て。
築40年を越えているのが6棟あります。
なんで、築年数が古く、しかも地方ばかり選ぶのだと思います?
単純です。
利回りが高いから。
では、なぜ利回りが高いのか?
地方の古い戸建は安いです。
でも、家賃はそこそことれるので、利回りが高くなるのです。
たとえば、ぼくが持っている築40年越えの戸建6棟の利回りを平均すると20パーセントほどです。
いまどき、年利20パーセントの投資って凄くないですか?
古い戸建ばかりもっていると、心配されることもあります。
修繕費がかかって大変なのでは?
ということですね。
実際、古い戸建は修繕が頻発しそうなイメージがあるので、不動産投資初心者は敬遠しがちです。
でも、実際にはそんなに頻繁に修繕はありません。
たまーに、管理会社から修繕の連絡はありますが、6棟合わせて年に0~2回ほどです。
普段、家に住んでいて修理って頻発します?
昨日はコッチが壊れた。
今日はアッチが壊れたって。
ないですよね。
築古の戸建だって変わらないんですよね。
一般的に、「利回りが高い=リスクが高い」といわれています。
たしかに、そういう面もあります。
でも、ぼくは「そんなに恐れることはない」と思っています。
修理があって当たり前。
利回り20パーセントもあれば、修理してもお釣りがくるし余裕で回していける。
そう割りきっています。
何かあっても、利回り20パーセントあれば大抵はカバーできます。
不動産投資の初期は資金力もないので、高利回りの古い戸建を積極的に買っていくべきです。
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